岩本真樹さん

私が、とりの巣カフェの大ファンの理由は!
- とりの巣カフェの感想は?
- お友達の紹介で、とりの巣カフェに初めて行ったときの印象は、とても感動的なものでした。
というのも、行く道中、こんな山の中に、素敵なカフェがあるなんてイメージしにくいなぁ~と思っていたからです。。。
そのお友達は、何故か、「オーナーのふみさんに、マキさんを会わせないといけない」という想いに駆られて案内してくれたようで、カフェに行くというより、ふみさんに会いにいく、という感じでした。
四国に入って西へ西へ、そして山の中に入っていき、『おしゃれなカフェ』本当にあるのか、と思うような道を走っていくと、急に視界が開けるような明るさ!木の持つ素晴らしいエネルギーを放つとりの巣カフェが見えたのです。
ドアを開けると、思わず「わぁ~~~」と感嘆の声がでてしましました。
外見も素敵だけれど、中に入るとさらに明るく、一瞬でパワースポットに入りこんだ、そんな感じでした。
自分はカフェをやるつもりは全くないのに、「カフェをやるなら、こんな木のぬくもりのあるカフェがいいな」などと思わず考えてしまうほど(笑)
そこにオーナーのふみさんが「おかえり~」と声をかけてくれました。
「いらっしゃいませ」ではなく。
会った瞬間に、お友達がふみさんに会わせたい、と言ってくれた理由がわかったような気がしました。
ふみさんの笑顔には、全てを受け入れてくれるような器を感じましたね。
なんだかあったかい気持ちになり、席につくと、目の前には癒される緑の山々、眼下には美しい川が一望でき、ここにいるだけで、何か癒しがすでに始まっている、そんな感じでした。
私が、とりの巣カフェの大ファンの理由は、
◆オーナーのふみさんの笑顔
◆木の持つ素晴らしいエネルギーをチャージ
◆自然の中に身を置く癒し
◆どれをチョイスしても間違いないお料理(全部食べたくなる笑)
◆ゆっくりと流れる時間
◆フレンドリーなのに、自分の領域を侵害されない感じ
などなど、あげたらきりがありません。
素敵なカフェでも、常連さんが仲良くて、初めていくと気遅れする、というのが苦手な私ですが、とりの巣カフェの距離感は本当に心地よいものでした。
ギャラリーも贅沢なつくりになっていて、入ると「緩む」感じ。
お話を聞くと、床の下に麻炭を敷いてあるそうで!
もうそれなら浄化されるしかない!緩むしかない!
いつも、帰りたくなくなってしまいますね。
そうしたら帰らなくてもいいように、できた宿泊スペース「まま庵」。
こちらは、泊まると、「覚醒」する感じでしたね。
どんどんエネルギーをチャージして、身体がスッキリする。
夜になると、さっきまであんなに喋っていたのに、すぐに深い眠りへと誘われる…。
あの大自然の中での目覚めも最高でした。
ストレスの多い日常から逃れることはできなくても、大切な自分へエネルギーをチャージすることはできる!
ぜひぜひ、とりの巣カフェで自分を取り戻して欲しいですね。